会社設立で印鑑を作成するときに役立つポイント3つ

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会社設立に伴う印鑑の作成では、個人の実印や銀行印と違い気をつけたい注意点があることも…。そこで、覚えておきたい役立つポイントを3つご紹介します。

会社印は書類のやり取りに使われるだけでなく、会社の顔として人目に触れていくものです。書類準備に必要だからと、慌てて簡単に決めてしまわないよう気をつけましょう。

■会社の設立では早々に印鑑が必要!

会社設立の経験は誰でもできることではありません。だからこそ、その準備や資料作成、手続きの多さに頭を抱えてしまう人も多いです。

一般的に株式会社設立の場合、設立項目の決定後に行われる

・定款作成
・認証の手続き
・登記書類の作成
・登記簿謄本の申請

といった場面で、会社の印鑑が必要となってきます。

会社設立では早々に会社の印鑑が必要になってくるため、早めの準備が大切です。

■1.慌てずに質の良い印鑑を!

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基本的には、法務局に届けでた会社実印の「代表者印」、銀行口座の取引で必要となってくる「会社銀行印」そして、日常の業務で使われる「会社角印」の3種類を用意するのが良いでしょう。

それぞれ使う場面は異なってきますが、どれも大切な会社の印鑑です。重要度で言えば「代表者印」ですが、普段使う機会が多い「会社銀行印」や「会社角印」も人目につきやすく使う頻度も多いです。どの種類の印鑑でも、質の良い印鑑を選ぶのが大切ですね。

「会社設立に必要だから」と、作成日数だけ注目するのはいけません。柘植やチタンといった質の良い素材印鑑を選ぶようにしましょう。

写真は、INKANS.COMサイトより「黒水牛(極上)3本セット天丸」(定価29,180円(税込)⇒14,590円(税込))

■2.素材だけでなく書体にもこだわって!

また、会社設立で印鑑を作成する際は、素材に加えて書体にもこだわるのが良いでしょう。

個人の実印と同じく、不正偽造防止のため一見読みにくい「篆書体(てんしょたい)」「吉相体」が人気です。とは言え、会社名が英語やカタカナといったこともあるので、バランスを重視して「古印体」を選ぶ人もいます。

「篆書体(てんしょたい)」
お札にも使われている篆書体は、印相体や吉相体で軸となっていて色々な派生があります。

「吉相体」(「印相対」)
印相を元にして考えだされた書体で、八方に据え広がった配置が特徴的。縁起が良いと言われています。

「古印体」
日本で古くから使われていた書体が元の古印体。上の2つとは違い読みやいのが特徴で、個人の認め印などによく使われます。

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■3.保管や取り扱いも重要!

そして、会社設立で印鑑を用意するなら、保管や取り扱いで必要なアイテムを揃えておくのも便利です。

・朱肉
・捺印マット
・印鑑ケース

などもあわせて用意するのが良いでしょう。それぞれ1つあれば十分と思いがちですが、来客者の使用に加え、従業員や部署で分けて管理する場面も出てきます。あらかじめお客様用や個別のケースなどを準備しておくのがオススメです。

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