オリジナルな印鑑こだわりたい人にも嬉しい、水牛素材

象牙と並ぶ印鑑の素材と言えば、水牛です。象牙よりも品質と価格のバランスが優れ、また黒水牛、白水牛、縞水牛などのバリエーションも豊富なことから、安定した人気があります。種類の違いや特徴を知っておくと、印鑑を作る時にも選びやすいですね。

重厚感がクセになる、1つは欲しいチタン素材の印鑑！

印鑑と言えば、木や象牙などが温かい印象があって好き、高級感を感じられる、という人も多いのではないでしょうか？でも、ごついイメージのあるチタン素材の印鑑も最近ではスタイリッシュで使いやすくなり、1つは持っていたいものになりました。

それぞれ魅力的な印鑑！白檀、黒檀、紅檀、何を選びますか？

日本人ならば、ふとこの香りに懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか？古代からいろいろな形で愛されている白檀、黒檀、紅檀、紫檀は印鑑の素材としても人気があります。どれも丈夫で上品な素材なので、惹かれる色を選んでみてはいかがでしょう。

費用対効果抜群！木のぬくもりが優しい、王道の柘（つげ）の印鑑

「木へんに石」と書くように、硬く、印鑑のように細かい細工をするのにぴったりなのが柘（つげ）です。乾燥させたものほど軽く、時間が経ってもゆがんだり、ひび割れをしたりしないのが嬉しいですね。目的に合わせてアカネと薩摩本柘を選んでいきましょう。

エコで費用対効果もばっちり！彩樺（さいか）の印鑑の魅力とは？

動物の角や牙から作られる印鑑と比較をした時に、木の素材はやはりひび割れや欠けなどが生じやすいと言われてきました。きめ細かさを持ちながらも丈夫さを兼ね備えた彩樺（さいか）は、植物の印材の救世主のような存在なのです。今回はその魅力をご紹介していきます。