女性の味方、ローズクォーツで魅力的な自分になる!
ローズクォーツという名前で呼ばれることが一般的ですが、「紅水晶」や「バラ色の石英」という別名も持っています。恋愛と癒しの石として知られているのは、見ているだけで優しく穏やかな気持ちになることに由来しているからでしょう。
また、色合いから、女性が好む石のイメージが強いかもしれませんが、男性にもたくさんの素敵な効果があります。アクセサリーにすると使いづらいパワーストーンでも、印鑑としてなら性別を問わず使える気がしませんか?
■ローズクォーツにまつわるエピソードとは?
古代より、愛と美を司る女神アフロディーテの石とされてきたことが、恋愛をサポートしてくれる効果があると信じられてきた理由でしょう。神話の中では、神々はアフロディーテの美しさをたたえ、バラの花(ローズ)をつくったと言われています。
また、アフロディーテは数多くの恋愛をしましたが、他の神々の恋愛を手伝ったというエピソードも多くあり、その結果、ローズクォーツも愛と美の象徴とされました。
愛と美の効能と言えば、古代ローマやエジプトでは、石にあやかって、美しさの秘薬としても活用していたという話があったり、「カメオ」などの装飾品や印章に彫刻され、制約がある中でも一途な愛を貫いた人に、「激愛の戦士」の称号とともに贈られたという逸話もあったりします。
■ローズクォーツの溢れる魅力
素敵な出会いが欲しいと願う人だけでなく、あらゆる「愛」に悩む人の味方になってくれる石です。失恋の痛手から中々立ち直れない、自分の嫌な部分が目について自己嫌悪になってしまう、日々忙しくて自分をなかなか還りみることができない、といった人にもおすすめです。
ローズクォーツは、まず自分に対して優しくなることを促してくれます。そして、その愛の調和を周りにも広げていくことで、ポジティブな人間関係を築いていく循環を生み出してくれるのです。これは、男性であっても必要なことかもしれません。
■ローズクォーツと自分を一緒に大事にしよう!
穏やかなピンク色をしているローズクォーツは、とても繊細な石です。あまり太陽に当てないように保管をするようにしましょう。また、自分や人のネガティブなエネルギーを、吸収してくれる働きもあります。そのため、こまめな浄化が必要になります。月光や水晶などで優しく癒してあげてくださいね。
ローズクォーツの印鑑を大事に使っていると、自分に対しても優しくなれるかもしれません。内分泌の働きを助け、若返りにも効果があると言われている石です。ローズクォーツの実印を持つことで内面から女子力アップしてみませんか。
■ローズクオーツ(天然紅水晶)の実印
Inkans.com
天然紅水晶/Rose quartz/ローズクォーツ
サイズ:15mm×60mm 重さ:7g
11,000円(税込)印鑑ケース付き
平安堂
天然紅水晶(ローズクォーツ) 12+15ミリ セット印(銀行印+実印)
サイズ:12ミリ×60ミリ 姓また名のみの彫刻
サイズ:15ミリ×60ミリ 姓名の彫刻
49,766円(税込) 印鑑ケース付き
◆開運実印の作成前に、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
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