守りたいものができた時には、ピンクサファイアの印鑑を！

ピンクサファイアはサファイアの仲間、またはルビーの仲間とされることが多いです。ただ、どちらに区分されても、変わらないのは石の硬度でしょう。ダイヤモンドの次に硬いとされている石でもあるため、パワーストーンの中でも、より強いサポート力を持っていたり、意思を貫く姿勢を応援してくれると言われていたりするのかもしれません。

そして、特にピンクサファイアは愛情や恋愛に関してのお守り、特に未婚女性に最適なパートナーとされています。実印や銀行印などを作る時には、ぜひ1つは持っておきたいアイテムですね。

■ピンクサファイアの効果を判子に閉じ込めよう！

特に意識をしなくても、相手の立場に立って接することができる豊かな愛情を持ち、いつも穏やかで、オープンマインドに子どもたちや周りの人たちと関わっていくことができるでしょう。別れの際には、泣かれてしまうほど慕われていくとも言われています。

また、ピンクサファイアは、自分の大事な人や守らなければいけない人の状況をいつも認識しており、持ち主と周りの人々の幸福を何よりも喜びを感じているとも言われています。
さらに、弱いものを守りたいといった使命感や、サファイアグループならではの正義を携えているため、守りたい家族や友人、部下がいる人には頼もしい効果もあります。

■恋愛をサポートしてもらいたい人は必須の石！

自信のなさから解放され、一緒に楽しもうという気持ちで周囲と接していけるようになるため、自分らしい愛嬌も引き出してくれるようです。そして、気になる人と恋愛関係に発展した際にも、一貫した誠実さと愛情深さで、着実に良い関係を築いていけるよう見守ってくれるでしょう。

恋愛関係に留まらず、いつの間にかたくさんの人に愛されていくようになり、出会いがない、と嘆くこともなくなるかもしれません。

また、通常のサファイアは、貞淑で厳粛な力が強くなってしまいますが、ピンクサファイアになると、厳格さが緩和され、恋やおしゃれを自然に楽しむことができることでしょう。そのため、自由と誠実さのバランスがちょうど良く取れることで、軽やかに動けるものの、間違った恋に落ちたり、複数恋愛に溺れたりすることはないでしょう。

ピンクサファイアを持つことは、社会的基盤を自覚した上で、自分の自由や楽しみを適切に味わうことにつながると言われます。