あらゆる幸運を引き寄せてくれるお守り、ラピスラズリ

ラピスラズリ01

和名では「瑠璃」と呼ばれるラピスラズリは、石と青という意味があります。この名前は、ラテン語とアラビア語を組み合わせたもので、その名の通り、民族や国を越え、遠い紀元前から世界各地で「聖なる石」と敬われ、愛されてきました。

また、ラピスラズリには深い青色の間にいくつかの線が入っています。そこから、夜空と星がイメージできるため、私たちを見守ってくれるような「天を象徴する石」とも言われます。

■たくさんの歴史を刻んできたラピスラズリのパワー

ラピスラズリは中東で産出されます。この青色に魅了された人々が、東はシルクロードを通ってアジアや日本へ伝、西は地中海を超えてヨーロッパへ伝えていきました。古代ではエジプトのファラオの仮面に見られるように、高貴な身分の人のみ持てたそうです。

また、儀式的な場面や芸術作品でも愛されてきました。ラピスラズリは天空を閉じ込めたような印象があるため、神に近づけると信じられ、瞑想の時に用いたり、アイシャドウとして浄化や魔除けにも使われたりしたようです。芸術では、フェルメールブルーと呼ばれたほど画家のフェルメールが愛用し、日本でも仏教の七宝の1つとして崇められました。

■会社印や実印、銀行印で使えば、決断力、成功を求めたい人のパートナーに

ラピスラズリ2

ラピスラズリには邪気を払い、水晶と同じくらいパワフルな幸運を招く力があります。また、頭をすっきりさせてくれるのも特徴です。そのため、慎重になってしまってなかなか決断ができない、色々なことに優柔不断になりがち、今大きな人生の岐路にいて、成功を掴みたい、そのような人の心強い味方になってくれるでしょう。

心を強くしてくれるパワーだけでなく、直感も磨かれるので自然と判断力がアップするはずです。これから起業をする人、結婚を控えている人の良きサポーターになるでしょう。

■心や体を癒してくれる効果もあります!

ラピスラズリ印鑑03
ラピスラズリの青色は人間の体に当てはめると、眉間にあると信じられる第三の眼やのどと深い関係があると言われています。第三の眼は真実を見抜く力、のどは表現力やコミュニケーション力に関わります。

ですから、考えがまとまらない時や人と接することに自信が持てない時、他にはあまり積極的になれない、情緒不安的になりがちという悩みがある場合には、ラピスラズリの印鑑を持っておくと鎮めてくれるかもしれません。判子サイズであれば、持ち運びもしやすく実用的ですね。

また、人間の細胞を活性化してくれるとも信じられ、目の疲れ、心臓や血管に関する疾病の緩和、生き生きした肌をつくってくれる効果があるとも言われます。

かなりパワフルな石のため、印鑑として1つ持っておくと、開運効果を分けてあげられるかもしれませんね。

■ラピスラズリの実印

ラピスラズリInkans
Inkans.com
青金石/Lapis lazuli/ラピスラズリ
サイズ:15mm×60mm 重さ:7g
9,900円(税込)印鑑ケース付き

平安堂ラピスラズリ印鑑

平安堂
ラピスラズリ 12ミリ+15ミリ(銀行印+実印)
サイズ:12ミリ×60ミリ 姓また名のみの彫刻
サイズ:15ミリ×60ミリ 姓名の彫刻
66,182円(税込) 印鑑ケース付き

◆開運実印の作成前に、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
実印 作成するなら知っておきたい大切な3つのお話

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